商品の品揃えを考えるとき、どんなポイントを考えれば良いのでしょうか?
起業ネタ探しの勉強のために購読している「アンテレクト」に切り口となるアイデアが出ていたので、
ちょっとお話してみたいと思います。
商品の品ぞろえ
アンテレクトに書かれていたことは、講座ビジネスを始めたとして、その次は何をやるか?
についてです。講座の数を増やすこともひとつの手だが、お客にアンケートを取って、「どんな講座を受けたいか」聞けばよいと言うことでした。
確かに、この方法を取れば、お客の反応を確かめながら、次の講座は何にすればよいのかのヒントがつかめることになります。この方法は、マーケットインの考え方で、一方的に商品を市場に送り出すプロダクトアウトの欠点を補ってくれます。
では、この考え方を少し発展させるとどのようになるのでしょうか?
お客の反応を確かめて品揃えを行う
具体的には、アンケートや座談会などを通じて出てきたお客の意見や要望を次の商品開発につなげていくやり方です。プロダクトクリニックと言う言い方もあります。
講座ビジネスとはちょっと話がそれてしまいますが、例えばオリジナル陶器の製造販売を行っているとしましょう。
オリジナル陶器の品揃えを増やすのも良いですが、ひょっとしたらお客さんの中には、自分でも素敵な陶器を焼いてみたいと言う人もいるかもしれません。
この場合、陶芸教室で実際にあなたがオリジナル陶器を作る方法を教えたら、きっとお客さんは大喜びでしょう。(企業秘密は教えられませんが…笑)
この場合、陶芸教室に必要な材料を教材として販売したり、またDVDなどを用意して教室に来られない人たちに販売することだってできます。
このようにお客様の意見や要望を反映することで、商品の品揃えを広げることができると思います。
ただし、むやみにお客様の要望を聞くだけでは、とりとめのない要望に終始することになってしまい、プロダクトクリニックの本来の効果はありません。
大事なことは;
- 商品の品揃えの方向性の自分なりの仮説を立てる
- 仮説を頭の中に描きながら、お客様の意見や要望を聞いてみる
- 仮説に対してどう思うか
- どうしたらもっと良い商品になるか
- お客様の意見や要望をもとに仮説を組みなおしてみる
この様な手法をとることにより、より具体的な商品(品揃え)の方向性が決まってくると思います。